よくあるご質問|介護付き有料老人ホーム フローレンスケア

よくあるご質問

よくあるご質問

フローレンスケアの介護付きホームは、介護や生活支援、リハビリテーションのサービスが充実した安心と自立のある生活を提供します。

入居に関して

入居に年齢制限はありますか?

概ね65歳以上となりますが、介護保険認定を受けていれば65歳未満でも可能です。

認知症があっても入居は可能ですか?

可能です。フローレンスケアでは、基本的に個室ユニットケア方式を取っており、認知症の方専用のフロアでご生活いただいております。フロア担当の介護スタッフがご生活をサポートさせていただきますのでご安心ください。また、一部ユニットケア方式ではないホームもございますが、認知症の方もご生活いただいております。お気軽にご相談ください。

夫婦で入居を検討しているのですが対応できますか?

対応できます。フローレンスケアの中では、ご夫婦部屋またはコネクティングルームがあるホームもございます。また、お隣同士、向かい部屋などお部屋をお選びいただくこともできますので、お気軽にご相談ください。

在宅酸素や胃ろう、カテーテル利用など、 医療行為が必要ですが利用はできますか?

ご利用いただけます。フローレンスケアでは、在宅医療が必要な方でもご安心して生活いただけるよう、医療機関との密な連携を取っております。夜間の医療行為に関しましても、24時間看護師が常駐するホームもございますのでお気軽にご相談ください。

体験入居・短期利用は可能ですか?

可能です。1泊あたり11,000円(ホームにより、16,000円/泊)で、原則7泊8日までご利用いただけます。お気軽にご相談ください。

他のホームに住み替えることは可能ですか?

基本的に可能ですが、ホームによっては前払金・月額利用料のプランが異なりますので、前払金の差額や前払金の償却残高を調整させていただくことが必要となります。

入居の際の送迎はしてくれますか?

送迎も対応いたします。車椅子・ストレッチャーで移動が必要となる方に関しましても、事前にご相談ください。

身元引受人がいないのですが、入居は可能ですか?

成年後見人を立てていただいたり、保証会社を介していただくことで、ご入居いただくことは可能です。

ペットと一緒に入居することは可能ですか?

申し訳ございませんが、原則として基本的にはお断りさせていただいております。

お部屋が空き次第、連絡をもらうことは可能ですか?

はい、可能です。
ご希望のホームでお部屋の空きがなかった場合には、空き室待ちをしていただくことも可能です。

入居後に入院した場合はどうなりますか?

基本的には月額利用料をお支払いただけたら、そのまま継続可能です。入院が長引くようであれば、一度、ホームと相談されることをお勧めします。

介護・医療体制について

リハビリを継続して行うことは可能ですか?

可能です。基本的にはスタッフとの生活リハビリを通して、機能の回復・向上のお手伝いをさせていただいております。ホームによっては、専門の機能訓練指導員(理学療法士や作業療法士など)が個別のリハビリを週に1~2回程度の頻度で行っております。また、医療保険を使った訪問マッサージを施設内で受けていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

入院したときは、どのように対応してもらえますか?

入院時の手続きや準備、洗濯物の回収やお届けは、スタッフが代行させていただくことも可能です。(一部、別途費用がかかる場合がございます。)

急病になったときの対応は?

看護師または介護スタッフ等が、提携医や協力医療機関の医師の指示に従い、適切な処置、看護を行います。ホームでの対応が難しい症状の場合や、医師の指示があった場合は、医療機関での治療となります。

寝たきりになった場合は、退去する必要がありますか?

寝たきりになった場合でも、入院治療を必要としない限りホームで介護をさせていただきます。

介護・看護職員の体制はどのようになっていますか?

介護・看護職員は常勤換算(40時間/週)で、入居者2.5人(届出人数)に対し介護・看護職員1人以上の割合で配置しています。一部ホームにつきましては、入居者2人や3人に対し介護・看護職員1人以上の割合となります。

どんなスタッフが介護をするのでしょうか?

介護初任者研修(旧ヘルパー2級)以上もしくは介護福祉士の資格をもった実務経験があるスタッフが担当いたします。また介護福祉士の資格取得率は常勤ケアスタッフの7割以上となります(2023年6月末時点)。また、本社研修、各ホーム個別の各種研修・教育にも力を入れ、ケアスタッフのスキル向上に常時努めております。

医療機関との協力関係はありますか?

各ホームは、それぞれ協力医療機関(※1)と契約・協定を締結しています。協力医療機関から医師が月2回の定期訪問診療、入院を必要とする場合の医療機関の紹介などを行い、ホームドクターとしてかかわります。ご入居者が医療を必要とする場合の費用についてはご入居者負担となります。
(※1)各医療機関の診療科目は、それぞれ内科、外科、歯科などがあります。詳細は各重要事項説明書「サービスの内容-協力医療機関」の項目をご参照ください。

通院・入退院時の送迎や付添いはお願いできますか?

協力医療機関への通院送迎及び付添いは行わせていただきます。協力医療機関以外への送迎については会社規定の料金を申し受けます。付添いについては別途有料となります。ご入院中の付添いについては対応いたしておりません。医療機関にご相談ください。

毎日薬を服用していますが、薬の管理はどうなりますか?

原則、薬は看護師により管理のうえ、適時服用させていただいております。

看取り介護は対応していますか?

ご入居者が当ホームで最後まで暮らすことを希望され、ご家族やその他の関係者の理解・協力が得られ、医師の診断のもと回復の見込みがないと判断された場合は、「看取り介護の指針」に基づきその人が最後のときまで心安らかに、穏やかに過ごせるよう援助させていただきます。

日常サービスについて

入居した後、お部屋の移動はありますか?

ご入居後、お体のご状態や認知症の症状により、より適切な介護を提供するために必要と判断する場合には居室を移動していただくこともございます。その場合、一定期間の観察期間を設け、ご入居者様・ご家族様・医師の意見を聴いたうえで移動のご相談をさせていただきます。

入居後、外出や外泊はできますか?

健康状態に応じ量や頻度を制限させて頂くこともございますが、一定のルールのもとお楽しみいただくことも可能ですのでご相談ください。

入居後、喫煙や飲酒は可能ですか?

健康状態に応じ、量や頻度を制限させていただくこともございますが、タバコやお酒を召し上がっていただくことも可能です。喫煙場所など決められておりますので、スタッフにご相談ください。

レクリエーションなどはどのようなものがありますか?

各ホームによって様々ですが、書道や俳句、フラワーアレンジメントや健康体操など色々なレクリエーションをご用意しております。また、ドライブや外食リクリエーションなどにも参加していただけます。(食費や材料費などがかかるものに関しては、別途費用がかかります)

食事制限やきざみ食・ミキサー食などの対応は可能ですか?

栄養士により栄養のバランスを考えた献立表を作成します。また入居者様の状態に応じてきざみ食・ミキサー食、治療食などの食事形態や各種制限などのある治療食にもご対応させていただきます。
また、好みに応じて食材を調整することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

居室に家具などを持ち込むことは可能ですか?

できるだけご自宅に近い形で暮らしていただけるよう洋服ダンスやご愛用の調度品などご自由にお持込ください。冷蔵庫やポットなどもお持込可能ですが、自己管理が困難な方に関しましてはお断りさせていただくこともございます。
また、刃物類・火気を使用するもののお持込はご遠慮ください。

施設内の共用施設にはどのようなものがありますか?

食堂、機能訓練室、談話室、健康管理室などがあります。一部の施設では理美容室や屋上、ビオトープ、中庭がございます。

食事の介助等はしてもらえますか?

もちろん入居者様の状態に応じた、食事介助をいたしますのでご安心下さい。

日常の巡回頻度はどのくらいですが?

昼夜問わず概ね2時間に1回の巡回は必ず行います。

他にどのような生活サービスがありますか?

理美容師による理美容サービス(実費負担)、買い物代行(実費負担・週1回指定日)、
役所手続代行(有料・必要に応じ随時)などを行っております。

居室は個室ですか?

全室個室となっております。
お一人の充実した時間を大切に考えたプライベート空間と、ほかのご入居者との会話やアクティビティを楽しむ共用部分を、きちんと分けてお過ごしになれるよう設計を心がけました。

どのようなイベントがありますか?

施設内では季節の行事、お正月・節分・ひな祭り・花見・端午の節句・七夕・納涼祭・敬老の日・運動会・文化祭・クリスマスなどの他、各種音楽会、外出イベント、お食事会、ショッピングなどを企画し、ご希望のご入居者に参加していただいています。費用につきましては、外出イベントのお食事会やショッピングについてはそれぞれ個人負担となります。
各ホームにより、皆様のご希望も伺いながら企画実行させていただいています。

食堂に行くときに手伝ってもらえますか?

移乗・移動の見守りやサポートなど必要に応じて、スタッフがお手伝いします。